幼馴染と女子2人で巡る、坂東三十三観音巡り。
第9回目は「千葉エリア(後編)」のお話です。
2024年の春から少しずつ、一歩一歩進めてきた私たちの巡礼旅。
房総半島南部に残された最後の4寺を巡る今回のドライブで、ついに「結願(けちがん)」を迎えます……!
そんな記念すべきラストらとなる今回のルート決めで最優先にしたのは「この4寺をなんとしても1日で無事に回りきること」。
房総半島は想像以上に広く、東西の移動時間もかかるため、かなり慎重に作戦を練りました。
一見、地図で見ると「高蔵寺」から回る方が道順としては綺麗に見えるのですが…各お寺の「開門時間」のトラップを避けるため、あえて笠森観音からスタートしました。
記念すべき結願旅、巡礼最優先とは思いつつも、今回どうしても外したくなかった寄り道が「菜の花と小湊鐡道」。
この春の房総らしい絶景をカメラ好きの幼馴染と一緒に写真に収めたくて、菜の花の時期に合わせて日程を組みました。
そんなわけで、今回はかなり早めに横浜を出発。
房総半島を東西に横断するようなルートにはなりましたが、思っていたほど時間に追われることもなく、しっかり寄り道しながら、1日で効率よく最後の4寺を巡ることができました。
千葉の札所を車で一気に回りたい方や、房総半島のドライブ旅を計画中の方はもちろん、私たちの巡礼旅のフィナーレを一緒に見届けていただけたら嬉しいです。
(旅の日付 2025年3月14日)
【千葉後編|ざっくりタイムライン】
■ 6:20 横浜出発!
↓ 首都高湾岸線 約1時間30分 (ETC約2000円)
■ 8:00 第31番 笠森寺
↓ 約40分
■ 9:45 第30番 高蔵寺
↓ 約30分
■ 10:50 月崎駅 (菜の花撮影)
↓ コンビニでお昼ご飯など・・・
■ 13:00 第32番 清水寺
↓ 約1時間30分
■ 15:00 第33番 那古寺
↓ 約12分
■ 16:00 木村ピーナッツ (ピーナッツソフトクリーム♪)
↓ 約25分
■ 16:50 原岡桟橋 (夕日がきれい)
↓ のんびり横浜へ
■ 19:30 韓国料理実家 (ご褒美メシ!サムギョプサル!)
総走行距離 85㎞ (6時間16分)
笠森寺|房総の森にそびえる、日本唯一の「四方懸造」
今回の千葉後編、最初に向かったのは第31番札所 笠森寺。
「笠森観音」の名前で親しまれているお寺です。
この日は本来、地図の流れ的に「高蔵寺」から回る方が効率が良さそうだったんだけど、高蔵寺の境内にある施設が9時開場。(納経時間は8時からです)
一方、こちらの笠森観音は朝の8時から参拝可能。
房総半島南部の4寺を1日で回り切るには、とにかく朝のこの1時間は大きい…!
そんなわけで、今回は少しでも時間を稼ぐため、まずは笠森観音から攻めるルートにしました。
お寺の駐車場に車を停めると、まず目の前に現れるのは、深い森の中へ吸い込まれていくような石段。
木々に囲まれた参道は空気がひんやりしていて気持ちが良いものの、朝一番からなかなかの運動量。
この長い参道を上って行く途中に、名物の「子授楠」(こさずけのくす)という大きな木があります。
根元に人が通れるほどの穴が空いていて、「男性が最初にくぐり、次に女性がくぐると子どもを授かる」という言い伝えがあるそう。

そんな素敵な見どころを通り過ぎてさらに進んでいくと、山門の先に現れるのが、岩山の上にそびえたつ観音堂。
これが本当にすごい…!

この笠森寺は延暦3年(748年)にあの最澄(伝教大師)がこの地を訪れた際、楠の生木に十一面観音菩薩を刻んで安置したのが始まりと言われている、とても歴史の古いお寺なのだそう。
そして最大の特徴が、国の重要文化財にも指定されている「四方懸造(しほうかけづくり」という建築様式です。
巨大な岩盤の上に61本もの柱をがっちり組み上げ、その上にお堂を建てるという非常に珍しい構造で、現存するものとしては日本唯一みたいです。
京都の清水寺なども崖にせり出す「懸造」として有名ですが、周囲4方向のすべてが宙に浮いているスタイルは、日本全国探してもこの笠森寺だけなのだとか。
実際に近くで見ると、どうやって当時の技術で建てたのか…ちょっと意味が分からなくなるレベル。笑
岩盤の上に巨大なお堂がポッカリ浮かんでいるようにも見えてかなりの迫力があります。
お堂へ入るには靴を脱ぎ、磨き上げられてツルツル滑るかなり急な階段を上って行きます。
大岩に建っている迫力ある様子を見ながら上って行きます。

階段を上ると、地上約16mの回廊へ。
ぐるっと一周できるようになっていて、そこから見渡す房総の山並みが本当に綺麗。
朝の澄んだ空気も相まってかなり気持ちのいい絶景でした。
ただ、欄干(手すり)がかなり低めなので高所恐怖症の人は注意が必要です。
私はかなり怖かったです…笑

参道から境内までアップダウンがあるので、歩きやすい靴だといいと思います。
房総半島南部巡礼のスタートにぴったりの、パワーをもらえるお寺でした。

【笠森寺(笠森観音)|参拝情報・アクセス】
本尊 : 十一面観世音菩薩
山号 : 大悲山
宗旨 : 天台宗
住所 : 千葉県長生郡長南町笠森302
納経時間 : (4月~10月)8:00〜16:30、(11月~3月)8:00〜16:00
拝観料 : 大人300円
最寄り駅 : :JR 茂原駅
最寄りIC : 茂原長南ICから約7分(約5km)
駐車場 : あり(大きな無料駐車場があります。広くて無料なので、車巡礼では立ち寄りやすいです。)
高蔵寺|死後の世界を巡る、ちょっと不思議な観音霊場
笠森寺をあとにして、次に向かったのは第30番札所 高蔵寺。
「高蔵観音」の名前でも親しまれているお寺です。
房総半島ののどかな風景の中にあり、山奥の秘境感があった笠森観音とはまた違って、地域にポツンと現れる古刹といった雰囲気。
静かで落ち着いた空気に包まれたお寺です。
本堂は歴史の重みを感じさせる立派な佇まい。
柱や壁には参拝者が残していった無数の「千社札」がびっしりと貼られていて、古くからたくさんの巡礼者たちがここを訪れたんだなと、歴史を肌で感じることができます。

この高蔵寺、実は用明天皇の時代(580年代)に、徳若という人物がこの地で観音像を授かってお堂を建てたのが始まりと言われる、ものすごく古い歴史を持つ名刹なのだそう。
あの弘法大師空海や、源頼朝といった歴史上の偉人達も参拝に訪れて、深く信仰したと伝えられているみたいです。
私たちが一番圧倒された高蔵寺最大の見どころは、「極楽浄土巡り」です。
「地獄・極楽界巡り」とも呼ばれていて、死後の世界を疑似体験できる展示施設になっているのですが……
場内には「地獄界」「極楽界」「観音浄土界」の3つのエリアに分かれていて、仏像や秘宝が所せましと並んでいます。
さらに、館内に流れる独特のBGMもお寺の厳かなイメージからは想像もつかないようなノリで、なかなかカオスなB級スポット感漂う空間が広がっていました…笑
正直な感想を言うと、かなり独特です!笑
中にはちょっと刺激の強い展示もあって、「まさか観音霊場でこんなディープな体験をするとは…」と驚かされる場面も。
でも、ある意味ものすごく貴重な体験ができました。
そして、この地下空間の本当のクライマックスは、秘仏として知られるご本尊・正観世音菩薩の参拝です。
約3.6mもの高さを誇る巨大な木造の観音様を床下から直接、真下で見上げることができるんです。
下から見上げる観音様はものすごい迫力で、普段とは違う角度から手を合わせられる、とてもありがたくて貴重な体験でした。
観音霊場らしい厳かな雰囲気を感じながらも、ちょっと不思議で強烈な体験ができる高蔵寺。
坂東巡礼の中でも、かなり心の残りまくるお寺のひとつになりました。
【高蔵寺(高蔵観音)|参拝情報・アクセス】
本尊 : 正観世音菩薩
山号 : 平野山
宗旨 : 真言宗豊山派
住所 : 千葉県木更津市矢那1245
納経時間 : 8:00〜17:00(観音浄土巡り 9:00〜16:00)
拝観料 : 無料
極楽浄土巡り入館料 : 大人300円
最寄り駅 : JR木更津駅よりバス25分、高蔵観音バス停下車、徒歩10分
最寄りIC : 木更津北ICから約10分(約7.5km)
駐車場 : あり(山門前に無料駐車場がいくつかあります。全部で300台ほど。広くて停めやすいです。)
URL : http://takakurakannon.com
月崎駅|菜の花と小湊鐡道を撮りたくて
今回の巡礼ドライブで、どうしても立ち寄りたかった場所。
それが小湊鐡道の月崎駅です。
今回の巡礼日をこの時期にした大きな理由の一つが、菜の花と小湊鐡道の風景を写真を撮ること。
カメラ好きの幼馴染にとっても楽しみにしていた寄り道スポットでした。
のんびりしたローカル線ということもあり、小湊鐡道は本数がそれほど多くありません。
そのため、事前に時刻表とにらめっこしながら移動時間を計算。
巡礼の合間を縫って、列車の通過時間に合わせて月崎駅へ向かいました。
到着してみると、駅の周りは鮮やかな黄色い菜の花でいっぱい…!
そして、すでに線路沿いにはベテランカメラマンさんたちがずらり。
三脚を断てて場所取りをしている方も多く、人気スポットであることがわかります。
私たちも邪魔にならない場所を探しながらスタンバイ。
しばらく待っていると、菜の花が咲く線路沿いを小湊鐡道の車両がゆっくりと走ってきました。
春らしい黄色の菜の花と、どこか懐かしい雰囲気の車両。
まさに「撮りたかった景色」」。
天候にも恵まれ、無事に満足のいく写真を撮ることができました。

月崎駅の駅舎も懐かしさを感じるレトロな雰囲気が残っていて、小湊鐡道らしいのんびりした空気が流れていました。
忙しく札所を回るだけではなく、こういう寄り道があるから巡礼旅はやっぱり楽しいなと思います。
今回の房総巡礼の中でも、特に印象に残る景色のひとつになりました。
清水寺|歴史ある建物と花手水が美しい山上の札所
月崎駅で菜の花と小湊鐡道を満喫したあとに向かったのは、第32番札所 清水寺。
房総半島の山あいにあり、小高い山の上に建つお寺です。
周辺は緑豊かで、とっても静かな雰囲気。
車で坂道を上がっていくと、歴史を感じる渋い山門が見えてきて、古刹好きの私にはとっても好みのお寺の雰囲気でした。

この清水寺、延暦20年(801年)に、あの坂上田村麻呂がこの地を訪れた際に、お堂を建てて千手観世音菩薩を安置したのが始まりと言われているそう。
京都の有名な清水寺と同じ名前ですが、こちらも弘法大師空海が訪れたという伝説が残るなど、房総屈指の古き良き歴史を持ったお寺みたいです。
そんな歴史ある山門をくぐって進むと、まず目に飛び込んできたのが、色鮮やかなお花が綺麗に浮かべられた「花手水」。

年月を重ねた渋い建物と、カラフルなお花の対比が本当に美しかったです。
しっかり手を清めてから向かった本堂は、深く刻まれた歴史を物語るように、柱や欄間の彫刻が圧巻。

当時の職人さんの精巧な技術には細やかさと迫力があって、ここでもまた足を止めて見入ってしまいました。
境内には風情のある池もあって恋に餌やりができたり、さらには敷地内には素敵なお茶処(カフェ)も併殺されていて、あんみつやラーメンなどの軽食も楽しめるようになっていました。
私たちは帰り際にお店で大判焼きを購入。
あんこにこだわりがあるそうで、焼きたてアツアツ、優しい甘さでとっても美味しかったです。
歴史ある建物、美しい花手水、そして自然豊かな景色。
見どころも多く、個人的にはかなりお気に入りのお寺になりました。

最後に車巡礼される方にアドバイスです!
清水寺には、山に「下」と、山門のすぐ横の「上」の2か所に無料駐車場が用意されています。
下の駐車場に停めると、山門に向かってものすごい急坂を登る羽目になります…
私たちはそれを知らず、一度下に停めて歩いて登りかけました!笑(途中看板があって気付き車に戻りました)
なので、体力に自信がある方以外はそのまま坂を登りきり、上の山門側の駐車場に停めることをおすすめします!
【清水寺(清水観音)|参拝情報・アクセス】
本尊 : 千手観世音菩薩
山号 : 音羽山
宗旨 : 天台宗
住所 : 千葉県いすみ市岬町鴨根1270
納経時間 : 8:00〜17:00
拝観料 : 無料
最寄り駅 : JR長者町駅より徒歩50分、タクシー約7分
最寄りIC : 一の宮料金所から約30分(約15km)
駐車場 : あり(無料、坂の上の駐車場がおすすめ!)
URL : http://www.kiyomizudera.info/
那古寺|坂東三十三観音、ついに結願の地へ!
清水寺をあとにした私たちは、ついに坂東三十三観音巡礼の最終目的地である、館山市の第33番札所 那古寺へと到着しました…!
お寺の周辺は、これまでの山奥やのどかな田園風景とはガラリと変わって、開放的な海の街の雰囲気。
駐車場からは、緩やかな坂を上って本堂へ向かいます。
これまで訪れてきた札所の中でも一般参拝者の方が多く、結願のお寺らしい、どこか特別で引き締まった空気を感じました。
「いよいよ、これで最後なんだな…」と、なんだかドキドキしながら境内へ足を踏み入れます。

この那古寺、養老元年(717年)に、元正天皇の病気平癒を祈願した行基(ぎょうき)菩薩が、千手観音菩薩の姿を彫って安置したのが始まりと伝えられている、もの凄く歴史の深いお寺なのだそう。
坂東三十三観音を巡る中で、何度もその名前を目にしてきた「行基」。
その大ベテランゆかりのお寺で、こうして最後の結願を迎えるというのも、どこか不思議なご縁と感慨深さがあります。
境内は高台に位置しているためとにかく眺めがよく、房総の街並みの向こうは、きらきら光る海も見渡せます!

歴史ある本堂の前に立つと、はるばる横浜を出発して、あちこちの険しい山道を超え、ハラハラしながらタイムラインを繋いできた、これまでのすべての旅の記憶が走馬灯のように蘇ってきました。
ここまで守っていただいた最後の感謝を込めて、静かにじっくりと手を合わせました。

ちなみの、境内には「インスタ風フォトフレーム」が置いてあって、せっかくなので記念撮影しました。
フレームは設置型じゃなくて、自分で手で持つタイプです。笑

参拝を終え、いよいよドキドキしながら納経所へ。
御朱印をお願いし、あわせて念願の「結願証(けちがんしょう」をいただきました…!
賞状のような立派な結願証には「巡拝畢(じゅんぱいひつ)」という、すべての巡礼を終えたことを証明する美しい文字が書かれています。
納経所の方が、この言葉に込められた深い意味をなどをとても丁寧に説明してくださり、さらに結願の記念にと、とてもいい香りのするお香まで一緒にいただきました。(お坊さんのお話があまりにも有難くて、内容の細かい意味は途中で頭から飛んでしまったのですが…これも愛嬌ということで笑)
こうして、私たちの坂東三十三観音巡りは無事に結願!
大感動で涙が止まらない…というよりは、「終わったね~…」「お疲れ様!」とお互いに自然に出るような穏やかな達成感に包まれました。
長かったような、あっという間だったようななんだか不思議な感覚。
大変な道中もあったけれど、それ以上に幼馴染と一緒に各地をドライブした楽しい思い出の方が、ずっと心に強く残っています。

と、感動に浸りながら帰宅したのですが、その後幼馴染からLINEが。
なんと、納経帳の最後のページのさらに続きに、「お礼参り」の案内が載っていたとのこと…
行き先は、長野県の「善光寺」と、その対となる「北向観音」。
やっと終わったと思ったら、まさかの長野!
どうやら私たちのドライブ巡礼の旅はまだ完全には終わっていないようです。笑
これから結願されるみなさんも、ぜひこの素晴らしい景色と、最高の達成感を味わいに、館山の地を目指してみてくださいね!
【那古寺|参拝情報・アクセス】
本尊 : 千手観世音菩薩
山号 : 補陀洛山
宗旨 : 真言宗智山派
住所 : 千葉県館山市那古1125
納経時間 : 9:00~16:00
拝観料 : 無料
最寄り駅 : JR那古船形駅
最寄りIC : 富浦ICから約10分(約3km)
駐車場 : あり(坂を上る手前のふもとに大きな無料駐車場があります。周辺の道も街中を通るため綺麗に整備されていて、車でのアクセスは非常に良好です!)
★結願証について
結願の際にいただく「結願証」の代金は、いわゆる ”お気持ち(お布施) ”という形になります。現地で伺ってみたところ、だいたい2000円~3000円ほどを納めることが多いとのことで、私たちは感謝を込めて3000円を納めました。これから行かれる方は参考にしてみてください。
旅の締めくくりにはご褒美スイーツと絶景夕日!房総ドライブの王道ルートへ
感動の結願を迎えたあとは、少しだけ房総半島ドライブへ!
まず向かったのは、館山に来たら絶対に外せない「木村ピーナッツ」さん。
房総半島へ来るたびに幼馴染とほぼ恒例のように食べているピーナッツソフトクリーム。
いつものようにこの日もたくさんのお客さんで賑わっていて、少し並んで購入。
相変わらずの美味しさ!ピーナッツの味が濃くて、大好きな味です。
大満足でお土産も購入し、次のスポットへ。

次に向かったのはSNSなどでも大人気の「原岡桟橋(岡本桟橋)」です。
この日はちょうどホワイトデーということもあって、右も左もカップルだらけ。笑
海に向かって伸びるレトロな木製の桟橋は、噂通り雰囲気バッチリでとてもロマンチックです。
…が、実際歩いてみると周りに一切柵がないので、内心かなりハラハラしながらの空中散歩になりました。
ここは夕日が綺麗なことでも有名なので、せっかくなので海岸でのんびりしながら待つことに。
少しづつ空の色が変わり、海がオレンジ色に染まっていく景色は本当に綺麗で、巡礼の締めくくりにふさわしい、穏やかな時間でした。

すっかり心も満たされたあとは、少々アクアラインの渋滞に巻き込まれながら、無事横浜に帰還!
旅の本当のラストは、幼馴染が行きつけの韓国料理屋さんへ。
坂東三十三観音巡礼をやり遂げた自分たちへの「ご褒美メシ」として、サムギョプサルを。
朝から房総半島を走り回り、4寺を巡り、寄り道も楽しみ、最後は美味しいごはん。
いつも通りの巡礼旅。
こうして長く続いた坂東三十三観音巡りの最後のルート旅は幕を閉じました。

終わりに|坂東三十三観音を終えて
横浜を出発し、愛車とともに駆け抜けた坂東三十三観音巡礼の旅。
ついに今回の千葉後編をもちまして、無事にすべての札所を巡り終えることができました。
最初のころは「本当に全部回りきれるのかな?」と不安になることもありましたが、一歩一歩進めるごとに新しい景色や美味しいグルメ、そしてたくさんの温かい思い出に出会うことができ、今では挑戦して本当に良かったと心から感じています。
ここまでブログを通して私たちのサバイバルドライブ旅を温かく見守り、一緒に楽しんでくださった読者の皆さん、本当にありがとうございました。
長野の善光寺へのお礼参りドライブの様子も、またいつか記事にできたらいいなと思っています。
それでは、また次のワクワクするドライブ旅でお会いしましょう!
――坂東三十三観音巡礼、これにて無事に結願(完結)です!
時間ギリギリ千葉前編はこちら▼
巡礼前にお寺の予習をするとより楽しめます!▼



コメント